≪かんたんなあらすじ≫

大正時代にタイムスリップした黄葉菜花と、陰陽師・摩緒の時をかける物語

 

パッと見ると犬夜叉っぽいイメージがありますが、より推理性が深い作品。大正時代なので、菜花と同じくレトロにも引かれるが、事件がより身近で犬夜叉より親近感が湧く感じ。もちろんまだ連載中なので未解決ですが、単行本派の私にはえぐすぎる展開で先の展開知りた過ぎる←

菜花と摩緒の恋愛も気になるが、それ以上にやっぱ人間関係どうなってんの!?のやつ。

 

まことしやかに囁かれたRUMIKO

 

MAOの連載発表前、タイトルは“O”から始まるのでは?と話題になった。

 

以下を確認頂きたい↓

 

R      らんま1/2

U      うる星やつら

M      めぞん一刻

I        犬夜叉

K      境界のRINNE

O

 

この通り、留美子をローマ字にすると、これまでの連載作品の頭文字と合うのである。

結果は皆さんご存知の通り「MAO」でした。

留美子先生もこの説は否定しています。

(しかし一部では“1ポンドの福音”の1を“one”と読めば、すでに成立しているとの見方もありますね)

 

意識せずともご自身の名前に繋がるとは、さすが留美子先生。