虚塵の星
«かんたんなあらすじ»
言わずと知れた❝あの野球親子❞の真実(⁉)
«作品解説»
のさかけも名義。
まだ大学生だった頃、漫研のTHE DIARRHEAに掲載されました。
さすが野球好きな先生の作品。
虚塵(巨人)は少々過激な言葉だが、ほんとに留美子先生は阪神好きだなあ。
バイバイロード
«かんたんなあらすじ»
バイバイロードってなに、、、!?
«作品解説»
けも・こびる名義の作品。
シンプルな作品だが、先生が考えそうなコメディである。
薔薇を持った少年はうる星やつらのコースケのルーツだそう。
バイバイロードの秘密は最後のコマにあり。
勝手なやつら(かってなやつら)
«かんたんなあらすじ»
新聞配達“命”の青年がインベーダーに拉致されて
«作品解説»
先生デビュー作。
既にるーみっくわーるどの入り口的作品。
身近な設定にインベーダーが現れるのは、うる星やつらと同じ。
まさしく勝手なやつらである。
腹はらホール(はらはらホール)
«かんたんなあらすじ»
食糧危機に焦る高校生の前に〇〇時代の一揆衆が現れ
«作品解説»
社会派?な作品。
コメディではあるが、実は笑って入られないのである。
食糧危機を取り上げたのが興味深い。
がんばり末世(がんばりまっせ)
«かんたんなあらすじ»
弥勒菩薩と共に繰り広げる食糧危機と末世
«作品解説»
腹はらホールと同じく、食糧危機の作品ですね。この時代の先生は社会派です。
説法対vsイモ掘りというなんじゃそりゃな争いで、腹はらホールよりコメディですね。
黄金の貧乏神(ゴールド・ヒンガー)
«かんたんなあらすじ»
研究中に爆発が起こり現れた七福神、金が手に入ると思ったが貧乏な神様たちで
«作品解説»
金は甘くない、それが先生。
子どもを利用する親、それも先生。
つまり先生の頭の中が詰まった作品なのだ。
不良青年団
«かんたんなあらすじ»
今夜、不良青年団がお嬢様をさらいに来る!!
«作品解説»
けも・こびる名義の作品。
バイバイロードと似た感じだが、この作品は個人的にお気に入りである。
ギャグが好きな先生ならではのお話。
作品内の手書き文字は留美子先生が書いたもので、母親はあたるの母親の原型。
馬を引いている馬子はうる星やつらのコースケの原型。
けもの24時間
«かんたんなあらすじ»
けも(けも・こびる)先生の24時間
«作品解説»
さすが留美子先生。24時間は一筋縄ではいかないのだ。
涅槃の方程式
«かんたんなあらすじ»
殺し屋3人の向かうところは
«作品解説»
大学時代の漫研仲間・目白花子先生との作品だが、本人たちが過去の汚物と言っている。
ぶっとんではいるが、当時の大学の漫研とはこういうものなのだろう。
正直この作品からお2人が売れっ子になるとは思いもしないが。
?の疾病
«かんたんなあらすじ»
体をこわした留美子先生、いったい何の病気なのか、、、
«作品解説»
果たして何の病気なのかは分からないのだが、漫画家に休みなし。
増殖女房-フェアリーテール-
«かんたんなあらすじ»
松坂K子から届いた謎の小包には
«作品解説»
まさに増殖女房!松阪K子ってあの女優ではないよな。
ふうふ
«かんたんなあらすじ»
三度の飯よりケンカ好きなふうふが近隣住民を巻き込んでいく
«作品解説»
夫婦喧嘩コメディ←ナニコレ、さすが先生
こんな隣人いたら最悪だけど、2人の幸せを願ってならない。
スカッとする作品。
ザ・超女(ザ・スーパーギャル)
«かんたんなあらすじ»
スペース・パトロールのスペシャル・ポリスが誘拐された大富豪を救いに行くが
«作品解説»
¥マークが特徴的な先生らしいビンボが悪い作品。
初期の先生作品はドタバタ感が強くて良い。
背景も実に細かく、るーみっくわーるどの醍醐味が味わえる。
商魂(しょうこん)
«かんたんなあらすじ»
オカルト研究会が資金稼ぎのために降霊会を開催するが
«作品解説»
資金稼ぎ、つまりビンボ!
お待たせしました、先生のビンボ作品!
結局のドタバタ、真新しさはないか。。
笑え!ヘルプマン
«かんたんなあらすじ»
泣きまねだけは一丁前な青年が妖精のおもちゃによって大暴れ
«作品解説»
実にシンプルなストーリー。
これぞ高橋留美子先生。
最初から最後までずっとドタバタしている。
怪猫・明
«かんたんなあらすじ»
アシスタントの猫を10日間預かることになり
«作品解説»
留美子先生の作品には欠かせない猫。
先生も大きな癒しを得たよう。
しかし後日談により、その後明は車にはねられ亡くなってしまったのだそう。
戦国生徒会
«かんたんなあらすじ»
戦国高校の生徒会の青年が会長印を手にしたことでくりひろげられるバトル
«作品解説»
うる星やつら感満載の作品。
藤波竜子はもうそれだろ笑
初期のドタバタ作品好きにはたまらないだろう。
けも・こびるの日記
«かんたんなあらすじ»
けも・こびる先生(留美子先生)の日記
«作品解説»
留美子先生の日常が知れて実におもしろい。
全11話あるので、ここに入れていいものか。
まあ繋がりはほぼないし良いか。
闇をかけるまなざし
«かんたんなあらすじ»
病弱で入院中の少年に狙われた女性の危機
«作品解説»
最初のこの文がすべただろう。
ー瞳に翼が生えた時なんでもできると思ったー。
読む人に問いかける作品。
スリリングな❝こども❞という設定なのが面白い。
笑う標的
«かんたんなあらすじ»
幼い頃に許嫁の約束をした女性が現れるが、女性は屍肉を待ってる餓鬼を飼っていて
«作品解説»
まさしく恐ろしい作品。
ドタバタラブコメディが代表な先生がこんな作品を発表するから、るーみっくわーるどからは抜け出せなくなる。
余韻のある悲しさ。
炎トリッパー(ファイヤートリッパー)
«かんたんなあらすじ»
ガス爆発によって戦国時代にタイムスリップした女性の真相とは
«作品解説»
犬夜叉の原点とも言われている作品。
ビデオアニメにもなっており、人気の高さが伺える。
ストーリーも初めから終わりまで無駄がなく素晴らしい。
忘れて眠れ
«かんたんなあらすじ»
犬使いの青年と同じクラスメートの女性、2人には秘密があって
«作品解説»
私の中の誰か、犬、個人的には犬夜叉感のある作品。
先生はずっと前から犬夜叉を描く運命だったのだろうな。
冷たい少年がぬくもりを知っていく描写が素晴らしい。
われら顔面仲間
(われらフェイシャルパック)
«かんたんなあらすじ»
変装倶楽部(フェイシャルパック部)は顔を変えながら日々を過ごしていて
«作品解説»
顔を変えるという設定がユニーク。
❝ラブ❞コメディが強くて、らんまのひと作でありそう。
個人的には❝変態❞かな。
ハッピー・トーク
«かんたんなあらすじ»
母親を探す女性と、クラスメート、探偵との一夜
«作品解説»
❝ハッピー・トーク❞というタイトルが良いですね。
「死んだと思っていたお母さんが生きていた」と語りカンパを募る主人公、嘘じゃないかと怪しむクラスメイト。
幸せの形は人それぞれ。主人公の❝ハッピー・トーク❞の答えはこれだった。
お婆さんといっしょ
«かんたんなあらすじ»
金がないカップルが遺産目的でお婆さん家に侵入するが
«作品解説»
コメディではあるが、少しヒヤッとする作品。お婆さんのまわりは嫌な連中ばかりだわ。
ヒヤッとして、グッと来てからの、最後のシーンが面白い。
犬で悪いか!!
≪かんたんなあらすじ≫
普段は人間だが、鼻血が出ると犬になってしまう主人公がボクシングをすることに
«作品解説»
犬夜叉×らんま1/2×1ポンドの福音。
最後のページのために読むべき作品。
キュンとして笑みがこぼれる。
YS創刊祝4コマ劇場
«かんたんなあらすじ»
ヤングサンデー創刊時の応援4コマ
«作品解説»
この時代の留美子先生作品ですね。
らんまっぽい雰囲気。
シンプルであり意味不明(←)
浪漫の商人(ろまんのあきんど)
«かんたんなあらすじ»
古い結婚式場の若館長、式場はボロボロで自身も旦那に捨てられて
«作品解説»
大人になってから読んで涙を流した作品のひとつ。
めぞん一刻のように柔らかく、でも時にちくっとする。
最後のコマが心地よい。
鉢の中
«かんたんなあらすじ»
義母の葬儀であくびをする嫁、その切ない真実とは
«作品解説»
なかなか重い作品。
終始暗く、悲しい、先生がどんな気持ちで描いていたのか気になる。
嫁と姑のいざこざが痛い。
うちが女神じゃ!!
«かんたんなあらすじ»
999連敗のラグビー部、❝勝利の女神❞のために奮闘する
«作品解説»
999連敗、1000連敗したら廃部になるラグビー部が女神のために奮闘する。ドリカムの何度でもがぴったりな作品。
ほんとに個人的な意見だが、スポーツものはありがちな展開になりがち。もちっとスパイスが欲しいところ。
Lサイズの幸福(えるさいずのしあわせ)
«かんたんなあらすじ»
一戸建てが買えると大喜びの主婦の前に座敷童が現れて
«作品解説»
めちゃくちゃでかい座敷童の登場で起こるドタバタコメディ。
先生らしい作品で実に面白いが、読み切りらしい終わり方で良作と思う。
グランド・ファーザー
≪かんたんなあらすじ≫
祖父の草野球の助っ人をしている青年、祖父と賞金をかけた試合をすることになり
«作品解説»
いくつになっても恋することは良いこと。
彼女と温泉に行きたい祖父と可愛い娘とデートしたい孫。
正直すぎる男たちの青春とも言える草野球が実に爽やか。
Pの悲劇
«かんたんなあらすじ»
ひょんなことからペンギンと生活することになるが、そこはペット禁止の団地で
«作品解説»
読み切り作品としてはかなりの名作。
ペンギンを飼うことになるというぶっとんだ設定も引き込まれるし、ペット禁止の場所でペットを飼うことの是非も問われる作品。
スリム観音
«かんたんなあらすじ»
好きな人のために観音法ダイエット合宿に参加するが
«作品解説»
好きな人のために痩せるという、あるあるストーリーですね。
はっきり言うと最初から最後まであるあるで固められていますが、こういう誰も傷つかないラストはやっぱり良い。
ポイの家
«かんたんなあらすじ»
なぜか自宅前がゴミ捨て場状態、ある時ちょっと変わった“ゴミ”が捨てられていて
«作品解説»
❝ポイの家❞というタイトルが良い。
自分の自宅前がゴミ捨て場にされたらと思うと、恐ろしいものである(臭いとかカラスとか)
身近な内容で分かりやすい。
百年の恋
«かんたんなあらすじ»
突如念動力を持って蘇ったおばあちゃん、その理由とは
«作品解説»
展開は何となくよめるが、すっきりした作品になっている。
この時代(1993年)の先生作品にしては、落ち着いた印象。
宝塚への招待
«かんたんなあらすじ»
宝塚歌劇団のファンだったおばあちゃん、ロックな孫にとりついて
«作品解説»
ぶっとび作品。宝塚×ロック←何か起こる予感しかないですね。
私は一度だけ宝塚の舞台を観劇したことがあるのだが、あの独特の華やかさと煌びやかさは感動する。
ロックももちろん良いけど、好きなことには正直になろう。
専務の犬
«かんたんなあらすじ»
専務から犬を預かることになったが、専務の愛人まで居つくこととなり
«作品解説»
タイトルは専務の犬だが、本質はそこではない作品ですね。
「専務と愛人のいざこざに巻き込まれる主人公+犬」といった感じ。
そこまで凝ったストーリーではない。
1orW
«かんたんなあらすじ»
事故により剣道部の先生が主人公が恋する女性に乗り移り
«作品解説»
ほんとにアホな先生だが、良い仕事している。
美女と野獣的展開が切なさと喜びをくれる作品。
迷走家族F(めいそうかぞくファイヤー)
«かんたんなあらすじ»
突然様子がおかしくなった両親、一家心中だと勘ぐった娘は
«作品解説»
家族の愛を感じられつつ、コメディも抜いていない先生らしい作品。
中だるみしない良作と個人的には思う。
茶の間のラブソング
«かんたんなあらすじ»
死んだ妻が成仏せずにいるなか、部下の女性が気になっていて
«作品解説»
この横顔のイラストが伏線だとは。。
成仏できない妻がうざったいのだが、最後はやっぱりあたたかいのが先生。
茶の間ってのがストーリーの中で重要だが、この茶の間って言葉も今だと古くて響きがいい。
おやじローティーン
«かんたんなあらすじ»
酔った勢いで歩道橋を踏み外した男性、目が覚めると自分は13歳だと言い出して
«作品解説»
今30代の私からすると、真面目なおじさんが13歳になるという描写が何だか可愛く感じた。
記憶をなくす=悲しい、というのはもちろんあるのだが、読み切りならではの読みやすさがすっきりしていて良かった。
不良ーワルー
«かんたんなあらすじ»
❝ワル❞な彼の正体とは
«作品解説»
ビッグコミックスピリッツ増刊号のManPuku!に掲載された4コマ。
様式美を意識したとのことだが、留美子先生作品を4コマにするのは無理があるようだ。
なんだこれは、、、!
お礼にかえて
«かんたんなあらすじ»
引っ越したマンションには仲の悪い女王と魔女がいて
«作品解説»
先生作品あるあるの❝かわりに預かる❞シリーズ(?)ですね。
まったく嫌な女王様であるが、九官鳥の登場で逆転していきます。
見栄っ張りとは困ったものである。
君がいるだけで
«かんたんなあらすじ»
失業した男性は風邪を引いた妻のかわりに妻の勤務先にパートに出るが
«作品解説»
タイトルが秀逸なことで有名な作品。
不愛想なおじさんが❝ほほえ味屋❞という弁当屋でパートします。まあうまくいく訳ないのですが。それぞれの対比がいい作品。
個人的には主人公の声優は梅沢富美男さんにお願いしたい。
日帰りの夢
«かんたんなあらすじ»
中学時代のクラス会の案内が届いた、好きだったあの人は今・・・
«作品解説»
日帰りの夢っていうタイトルが綺麗。
夢と現実はまったく違うものだけど、案外夢は叶っていたりするのかも。
日帰りで良かったね。
おやじグラフィティ
«かんたんなあらすじ»
単身赴任から帰ってきた男性、ある日家にラクガキされていて
«作品解説»
グラフィティ=ラクガキという意味ですね。
単身赴任から帰ってきて息子とギスギスする男性、家に書かれたラクガキから家族との時間が動き出す。
大人な作品ですが、深くて良い。
with CAT
«かんたんなあらすじ»
猫嫌いな高校生が、猫に憑りつかれてしまい
«作品解説»
先生と言ったら猫ですね。
猫が取り持つ仲。実に可愛らしい作品。
王道ラブコメですね。
赤い花束
«かんたんなあらすじ»
ぽっくり逝ってしまったリストラされたサラリーマンの葬儀で
«作品解説»
何回読んでも泣いてしまう。
先生の中年男性主人公作品の中でも、群を抜いて良作だろう。
赤い薔薇の花言葉は「愛情」や「情熱」などあるが、❝赤い花束❞という言い方が良い。❝薔薇の花束❞や❝赤い薔薇❞では作品に合わない。
ヘルプ
«かんたんなあらすじ»
厳しかった父の介護をすることになった中年の男性だが
«作品解説»
厳しかった父が弱った姿、複雑な思いをする男性。お互い辛いに決まっていて。でもいつまでも父と子だ。
これは決して他人事ではない。誰もが一度は読むべき作品。
今年は優勝だっ!
«かんたんなあらすじ»
阪神ファン歴30年の留美子先生、思い出は美しく
«作品解説»
ビッグコミックスピリッツの「はじめての××100」に掲載された4コマ。
先生のはじめては甲子園だったよう。
思い出はいつも美しいのである。
可愛い花
«かんたんなあらすじ»
隣人の部屋にある奇妙な花、街中にあふれ、ついには主人公のもとへ
«作品解説»
街中にあふれる可愛い花だが、主人公だけは受け付けない。洗脳のような恐ろしさがあるが、それが可愛い花なのだから油断してしまう。
すっきりした終わりだが、結構怖い話だと思う。
義理のバカンス
«かんたんなあらすじ»
義母と温泉旅行に行くことになった女性、気を使って疲れちゃった先には
«作品解説»
嫁と姑問題は今も昔も難しい問題。
お互い気を使うだろうし、楽しいだけじゃない。でも逆に苦しいだけでもないのか。
この2人はこの後も仲良くやっていくであろう。
パーマネント・ラブ
«かんたんなあらすじ»
さびしい単身赴任中の男性、定食屋の美しい常連女性が美容師で
«作品解説»
お店の人に恋をしてそこに通うってことは確かにあるだろう。
誰にも知られなかった淡い恋、中年男性の切なさが描かれている。
ポジティブ・クッキング
«かんたんなあらすじ»
料理教室に通いはじめた妻、ある時レシピが雑誌に掲載され
«作品解説»
❝ポジティブ・クッキング❞まさにポジティブな主婦のクッキングなのだが、その裏にはいろいろある訳で。
主婦なら共感できるではないだろうか。
ネギトロワンタン作ってみよう。。
鉄子の旅 旅の案内人横見浩彦
第43旅 天竜浜名湖鉄道 超グルメ旅⁉ より
«かんたんなあらすじ»
高橋留美子先生も大満足の超グルメ旅!!をすることになった響子さん大好きな主人公だが
«作品解説»
菊池直恵先生の作品の一ページに留美子先生が響子さんと主人公の妄想を描きおろし!
グルメ×旅×高橋留美子、ぜひとも全6巻読むべきでしょう。
事件の現場
«かんたんなあらすじ»
41歳の姉が一緒に住むことに、ご飯に文句をつけるなど自分勝手な振る舞いに嫌気がさして
«作品解説»
「朝食事件」「ミソ汁事件」「タバコ事件」どれも腹が立つ。しかし事件というのはすぐそばにいくらでも転がっているのだろう。
理不尽ばかりで、こういう男を描かせたら右に出る者はいない先生ならではな作品。
しあわせリスト
«かんたんなあらすじ»
近頃、放火事件が多いため、夜回りすることになるが
«作品解説»
終わりの展開が早くて、最後も暗い。
結構怖い作品だと思う。
同じく暗い作品として❝鉢の中❞もあるが、この作品は最後はまだすっきりしている。
しあわせリストは❝しあわせ❞と周りが勝手に言っているだけの、現実にあるおしどり夫婦ランキングに似ている(他人の何を知っているのか)
運命の鳥
«かんたんなあらすじ»
とある喫茶店のマスターには“運命の鳥”が見える、自業自得な人々の頭上に現れるソレは
«作品解説»
❝Lサイズの幸福❞に通ずる作品。
見えてしまう事で悩む主人公に同情する。
でも見えているものがすべてではないのかもしれない。
MY SWEET SUNDAY
«かんたんなあらすじ»
あだち充先生、留美子先生が少年サンデーと出会い、そして2人が出会い交流していくまでの物語
«作品解説»
こうして人気漫画家とは生まれていくのかと興味深く読んだ。
短いながらもぎゅっと濃くて両先生のファンなら読んでおきたい。
年甲斐もなく
«かんたんなあらすじ»
67歳の父が、息子よりも年下の女と付き合っていて
«作品解説»
先生は秀逸なタイトルを付けてくださるのだが、個人的には❝君がいるだけで❞と並ぶくらい❝年甲斐もなく❞は良いタイトルだと思う。
似た者夫婦だったのだろう、ほろりと来た。
星は千の顔
«かんたんなあらすじ»
ドラマ「星は千の顔」主演の女が失踪、その理由とは
«作品解説»
ちょっとした勘違いから失踪した女優。
何だかんだある訳だが、やはり女優である。我々は最初から最後までこの女優を見せつけられたのであった。
隣家の悩み
«かんたんなあらすじ»
隣家に投げ込まれる怪文書、その理由とは
«作品解説»
途中までは良いのだが、ページ数でも足りなかったのか、、、?という終わり方がモヤっとする作品。
考察系作品は人気だが、これでは中途半端だと思う。
やましい出来事
«かんたんなあらすじ»
キャバ嬢と別れた男性、ある日、息子が連れてきた彼女がそのキャバ嬢で
«作品解説»
考えすぎて空回りすることってよくある。
そんな状態を切り取った作品で、しかしドキドキもするし、キャバ嬢の❝姿❞が先生見たいなのが面白い。
仕事場と本と私
«かんたんなあらすじ»
タイトル通り、仕事場と本と留美子先生についてのお話
«作品解説»
留美子先生の家がどんどん大きくなっていくのはご存知の通りだが、やはり何度読んでもその経緯がおもしろい。
私のスカイ
«かんたんなあらすじ»
愛犬・スカイが死んだ、それから謎のおじいちゃんが現れるようになり
«作品解説»
愛犬が死ぬというのは悲しいものだが、この作品はほっこりさせてもらえた。
私のスカイは、僕のスカイでもあったのだろうし、私はスカイでもあったと思う。
リベンジドール-復讐人形-
«かんたんなあらすじ»
漫画家のもとに届いた人形、その人形は3人を呪うことができて
«作品解説»
漫画家の設定はさすが漫画家であるから面白いが、ありがちな内容だろう。
特筆すべき点はない。
本が捨てられない
«かんたんなあらすじ»
留美子先生は本が捨てられない、それ故に、、、
«作品解説»
可動式書架がある先生の豪邸にただただ驚かされる。
魔女とディナー
«かんたんなあらすじ»
妻に先立たれたサラリーマンが、美魔女と食事をすることになるが
«作品解説»
起承転結完璧な作品。
よぼよぼおじ様、謎の家政婦、美魔女。
先生らしい3点セットで、わくわくしながら読める作品。
いつかやられる
«かんたんなあらすじ»
ゴジラが脅威であった留美子先生だが
«作品解説»
こちらはビッグコミックオリジナルのゴジラ増刊号に掲載されたエッセイ。
モブ好きな留美子先生だが、実は円谷特撮の影響だったのは面白い真実。
ちなみに私は「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」でゴジラを初めて見た。同時上映のハム太郎が目当てだったのであまり興味はなかったが、次に映画館で鑑賞した「ゴジラ-1.0」はめちゃくちゃ面白かった。。
鏡が来た
«かんたんなあらすじ»
選ばれた者にやってくる鏡、同じ鏡を持った女性が現れて
«作品解説»
シリアスな作品。主人公が決して強くないのが感情移入しやすい点だろう。
時間が戻ったり、鏡を持った人たちと協力して戦ったり、読み切りではあるが読みごたえがあって楽しかった。
屏風の中
«かんたんなあらすじ»
屏風の中に入った若だんなだったが
«作品解説»
あの人気作品「しゃばけ漫画」ですが、屏風の中は留美子先生が漫画を手掛けています。
作品原案やキャラクターイメージ原案は留美子先生ではありませんが、留美子先生のイラストはどうしたってこういった時代が似合う。
トラ
«かんたんなあらすじ»
阪神大好き一家の愛猫が特殊で
«作品解説»
阪神ファン×留美子先生ファンの皆さま、お待たせいたしました。
「トラ」というタイトルだけでピンときますが、正直作品自体は可もなく不可もなく。
㊙︎ルネッサンス
«かんたんなあらすじ»
定年を迎え再出発を目指したい男性、製薬会社にスカウトされるが
«作品解説»
詰め込んだ感がある作品。
内容も特に新しい感じはなく、奥さん怪しまないのか・・・?となった。
今夜 彼女がやってくる
«かんたんなあらすじ»
死んだはずの初恋相手からメールが届いて
死ねばいいのに
«かんたんなあらすじ»
小説家になりたい、妻にヒモ状態の男性、妻を殺そうと試みるが
«作品解説»
最近の先生作品と言った感じ。
序盤は楽しいが、❝死ねばいいのに❞からちょっと苦しさがある。動機もよく分からない。
終わり良ければ総て良し、だろうか。
千年の無心
«かんたんなあらすじ»
木偶を制し滅するために生かされてきた無心、そして無心の式神となった愛、ふたりの戦いが始まる
«作品解説»
呪道師と女子高生。先生らしい作品。
MAO好きにはハマる作品ですね。
前後編の作品だったので、しっかり読みごたえもあって、すっきりした結末〇
不定形ファミリー
«かんたんなあらすじ»
一人息子が無事結婚した頃、妻に離婚を切り出された男性、贔屓の店・こまちの女将の家で暮らすことになり
«作品解説»
そこまで大きな展開は起こらず。
あまり先生らしくない作品と思った。さらっと読めるが、注意深く読んでいると「あ」という点もある。
何もない部屋
≪かんたんなあらすじ≫
引っ越した先は事故物件の隣の部屋で
ふたりの家
«かんたんなあらすじ»
2人暮らしの男たちの前に家事代行サービスの女性が現れて
«作品解説»
このいびつな家を見よ!
家はひとつのステータスなのである!
男2人に女1人、取り合うのが野生!
やれやれ。いつだって女が絡むと不純な理由となるのだ。
きみはNo.1
≪かんたんなあらすじ≫
デトックスサービスのコンパニオンの中年男性の行く末とは
«作品解説»
デトックスサービスという設定は面白いのだが、全体的に❝きみはNo.1❞というタイトルにしては弱い。
結末も普通と言ったところか。
嫌なランナー
«かんたんなあらすじ»
小さい人間が現れると不幸に見舞われる男性、しかし実は
«作品解説»
最後の一コマがすべてを物語っている。
❝アレ❞から嫌なランナーと発想を飛ばすことができるのが先生である。
自粛期間をこえて
«かんたんなあらすじ»
コロナによる自粛期間。先生はどう過ごしたのか
«作品解説»
誰もがコロナ禍は我慢ばかりで苦しい思いをした。
先生も例外ではなかったようだ。果たして漫画は不要不急なのか。。
昔の女
«かんたんなあらすじ»
突如現れた女の幽霊、彼女の正体は
«作品解説»
コロナ禍でマスクが必須になった頃ならではな作品。
口のでかさはあまり必要ないかな。そんなに面白い設定と思えなかった。メリハリつけたのは分かるのだが。
諸星大二郎トリビュート
«かんたんなあらすじ»
留美子先生が大好きな諸星大二郎先生を語る
«作品解説»
本当に留美子先生は諸星大二郎先生がお好きである。
お気づきの方もいるだろうが、「諸星あたる」は諸星大二郎先生から取られている。
このトリビュート作品からも諸星大二郎先生を愛し、尊敬していることがひしひしと伝わる。
Sに捧ぐ
«かんたんなあらすじ»
“Sに捧ぐ”がヒットした一発屋の同級生、亡くなった彼から預かっていた指輪の相手とは
«作品解説»
指輪をどうするかってことも大事なのだが、人の不幸を望んでしまうという罪悪感を抱える主人公に同情してしまう作品。
生きていれば辛い思いもたくさんするが、案外悪いばかりじゃないかもしれないのだ。
金の力
«かんたんなあらすじ»
幻のアイドルが近所のドックランにいると聞いたので行ってみたが
«作品解説»
やっぱり何でも金なのだ。
ビンボが大好きな先生は、いつだって私たちにそれを教えてくれる。
しかし金だけでは幸せにはなれない。そこには愛も必要なのだと考えさせられた。
埼玉の謎
«かんたんなあらすじ»
留美子先生が埼玉の謎についてご報告
«作品解説»
たった2ページだが、先生らしい埼玉の考えた方だと思った(私は埼玉県民ではないが)
私は小江戸が大好きだ。
逆王手
«かんたんなあらすじ»
阪神タイガースファンの留美子先生。38年ぶりの日本一をどう見たのか
«作品解説»
私は野球に詳しくないが、38年ぶりとなるとファンが大喜びするのはよく分かる。
先生もその1人だったようだ。良かった良かった。
理想の娘
«かんたんなあらすじ»
女子大生パブで出会ったエリナは実の娘と違い可愛くて
水曜日のDaiary
«かんたんなあらすじ»
サンデー連載作家陣によるダイアリー
«作品解説»
先生の体調が心配なのでぜひ夜は寝て欲しいものだ。
秘密をキープ
«かんたんなあらすじ»
馴染みのバーでキープしているボトル、だがある日バーを訪れると酒が減っていて
«作品解説»
ここ数年の作品の中でも特に綺麗にまとまっていて、着地が最高だと思った。
主人公の中年男性が哀愁がありつつ可愛げもあってまた良い。ヒロトはきっと良い子に育つ。
行列のできるあだち先生
«かんたんなあらすじ»
あだち充先生の画業55周年祝いのエッセイ
«作品解説»
あだち先生は実におもしろい方である。
留美子先生とあだち先生は良い関係。
おとやくん
«かんたんなあらすじ»
特別書き下ろしスピンオフ4コマ漫画
«作品解説»
Anime Japan2026にて配布されたMAO新聞に掲載された4コマ漫画。
圧が強いおとやくんが可愛らしい。この新聞は創刊号とのことだが、次もあるのかと期待せずにはいられない。
温泉郷の花婿
«かんたんなあらすじ»
アラフィフの男がついに結婚、しかし美人妻の実家にはあるしきたりがあり
«作品解説»
幸せな結婚からどんどん不穏な展開に。しかし途中の温泉に運ばれるシーンは愉快。最後はるーみっくらしい着地。
