六道 りんね(ろくどう りんね)
【人物】
死神
三界高校1年4組生徒
家族は父(鯖人)、自分、※転生した母(苺)
悪魔小学校出身
じいちゃんが生きていた頃は裕福だった
じいちゃんは人間、おばあちゃん(魂子)は死神、その子供が鯖人・・・ということで人間の血も流れた死神
契約黒猫は六文
学校の裏庭にある百葉箱に❝手紙❞と❝お供え物❞を入れておくと、食べ物の見返りに霊を成仏させる
成仏させる道具等はお金がかかる(そこまでの額ではないが、貧乏なりんねには痛い、また完全な死神ではないため普通より道具が多く必要で二重苦である)
食事が出るとフラグである(悪い事が起こる)
フィギュアスケートが苦手(そもそも慣れてない)
【生活】
学校のクラブ棟在住
お金や食べ物に対して不幸があると血の涙を流したり、血を吐く
魂子の借金を背負わされ、貧しい生活を送っている(金遣い荒い父のせいでもある)
学校の洗濯機を勝手に使っている
【容姿】
赤髪
黄泉の羽織
真宮 桜(まみや さくら)
【人物】
三界高校1年4組生徒
幼い頃あの世に行き、あの世の食べ物を口にしたことにより、幽霊が見える
家族は母(39歳)、自分
表情が変わらず、心を読むのが難しい
最終回に向けて、りんねへの恋心になんとなく気づいていく
【生活】
ラーメンは中太ウェーブ麺派(北海道、喜多方っぽい。留美子先生が新潟出身だからか。。)
【容姿】
おさげ
本人は無自覚だが、クラスの男子にモテモテ
十文字 翼(じゅうもんじ つばさ)
【人物】
三界高校1年4組生徒
親の都合で何度も引っ越ししてきたが、桜のことが大好き(初恋)
おそらく桜も翼の恋心には気づいているが(よく声に出ているので)、興味はない感じ
桜と一緒で幽霊が見える
聖灰大好きだが、しばしば使い方を間違えている
【生活】
実家がお祓い屋で全国をまわるため、その土地の美味しい物を送ってもらえる
鳳(あげは)
【人物】
死神
死神小学校出身
家族は姉(美人←名前)、自分
エリート一家でお金持ち
姉は鯖人の秘書
契約黒猫は朧
りんねに惚れているが、りんねはまったく興味なし(それどころか鳳からアピールを受けるたび、桜の反応を気にする)
トランプがめちゃめちゃ弱い
ヘビが嫌い
【容姿】
リボン着用
普通の人には姿が見えないが、リボンを変えると見えるようになる
架印(かいん)
【人物】
命数管理局の局員
記死神
死神中学校出身、その後すぐに命数管理局に就職が決まったため、進学はせず
中学時代に生徒会で一緒だったれんげが、敵である堕魔死神だとは知らない
契約黒猫は鈴
【生活】
母親は鯖人に騙されたため貧乏
六道 鯖人(ろくどう さばと)
【人物】
りんねの父
妻は乙女(←名前)
非合法会社堕魔死神カンパニー社長
社長だが貧乏
お金に目がなく、誰かれ構わず金目のものを無心する
【容姿】
赤髪
性格はクズだが意外とモテる
四魔 れんげ(しま れんげ)
【人物】
堕魔死神
死神小学校出身
死神中学校時代は成績が常にトップで、3年間学級委員長を務めていた
高校は死神一高(死神界最高ランク)を目指していたが、鯖人に邪魔されたため受験できず、堕魔死神高校女子部に進学する
契約黒猫はタマ
架印に恋している
【生活】
りんねよりはマシだが、同じく貧乏
学校のクラブ棟(りんねの隣)在住
学校の洗濯機を勝手に使っている
魔狭人(まさと)
【人物】
悪魔
悪魔小学校時代にりんねと同級生(地上の救われない魂を地獄に提出するという課題でりんねにやられて以来、邪魔ばかりする)
漢字が苦手
りんねの嫌がることをするのが大好きだが、少々バカである
りんねに勝ちたがるが毎回失敗する
【容姿】
背中に羽
沫悟(まつご)
【人物】
死神
死神小学校出身(りんねとは1年生~6年生までクラスが一緒だった)
小学生時代のあだ名は「ミニメガネチビ男くん」
契約黒猫は黒蜜
りんねのことが異常なまでに好き
六文(ろくもん)
【人物】
りんねの契約黒猫
基本的にりんねに忠実だが、たまに裏切る