湧太(ゆうた)
【人物】
漁師だった
仲間が持ってきた人魚の肉を面白半分に食べたことにより、不老長寿となる
500年生きている
元の人間に戻るために人魚を探す
真魚(まな)
村の人魚たちによって強制的に人魚の肉を食わされ、不老長寿となる
世間知らず
ゆく先々で囚われの身となる
約束の明日編では、苗のことを見守る
【生活】
メシをよく食べる
鱗(りん)
闘魚の里編に登場
男勝り
湧太のことを想っていた
父に代わり船に乗って海域の通行料をかっさらう
苗(なえ)
約束の明日編に登場
帝大出身の許嫁・英二郎がいたが、湧太のことを想っていた
英二郎に殺され、人魚の灰によって生き返るが(中身は魂のない悪鬼)、効き目がきれて亡くなってしまう
なつめ
舎利姫編に登場
反魂の秘術によって生まれた(人魚の胆を使っているため不老長寿)
湧太と一緒に逃げようとするも、なつめをよみがえらせた坊主によって人魚の胆を取られ、崖から落ちて死ぬ
見世物小屋に出ている
生き胆を食らう