≪響子さんが音無という苗字だったのは「夫無し」という事でしょうか?≫

「夫なし」には気づきませんでした!!すごいです。「音無」は「響」と反対っぽいから付けたと記憶しています。

(引用:令和3年6月17日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪三鷹瞬≫

当時の担当から五代のライバルを出そうと提案されまして。やり過ぎなくらいキザな奴が良いのではと思い、考えたキャラです。歯が光るのはギャグのつもりだったけど、トレードマークなってよかったです。名前は路線図を見て四ツ谷もあるから三鷹もありかなと思って。

(引用:令和3年9月23日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪六本木朱美≫

年頃の浪人生の隣に住むなら、ああいう感じのほうが面白いかなと思って。

最初からレギュラー入りは決めてました。終盤響子に結構ズバッと言いますが、ずっと響子と五代を見ていたからこそ言えたのかなと。最後の展開は、朱美にも幸せになって欲しかったからです。

(引用:令和3年10月30日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪七尾こずえ≫

響子のライバルとして出したキャラです。ライバルというより、響子の心をざわつかせる存在でしたね。こずえなりの話の持っていき方といいますか、「大切なことを言わせない」術は描いてて楽しかったです。マイペースが可愛い、普通の女の子を意識していました。

(引用:令和3年11月28日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪四谷さんに関する新情報を知りたい!≫

謎です。まったくわかりません。

(引用:令和4年1月10日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪四谷≫

デビュー当時に描いた『ダストスパート!!』の背古井もそうなんですが、あのデザインの男性は前からちょくちょく描いていました。結構好きな感じだったので、めぞんで四谷として生まれ変わりました。色々な世界戦に、この男性はいるんだろうなと思います。

(引用:令和4年3月27日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪一の瀬花枝≫

側にいたら困る人。大人が昼間っから酒飲んでて、でもこれがあの人の生き方なので、しょうがないなと。でもちょっと良い人というか、まともな面はあります。じゃないと、あの生活態度は許されないかなと。

(引用:令和4年5月8日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪音無響子≫

当時学生だったので、未亡人って謎めいていて面白そうだなと思い。担当者の縦軸で五代との絡みをやろうと言われまして、五代とくっつくのは最初は想定してなかった。当初はキツイ女性を出そうと思ったが、ネーム時「若さが多めに出ている」人となり、ヒロイン像が固まった。

(引用:令和4年5月30日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪一刻館≫

学生時代住んでいたアパートの隣に、ほぼ一刻館みたいな学生寮があった。

窓に面や小手が干してあったり、窓ガラスが割れて本がはみ出してたりと、変な感じでそそられる建物でした。そこをモデルに時計台をくっつけ、名前を一刻館にした。引っ越す前に取り壊せれてました。

(引用:令和4年6月19日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪八神いぶき≫

五代を女子高に放り込んだら面白いかなと思ったのと、響子と惣一郎の思い出をリンクさせるのが主目的だった。その中で生まれたキャラ。恋に恋するみたいな感じの子。制服は出身校がモデルで、懐かしい気持ちで描いていた。素直に描けて、動かしやすかったです。

(引用:令和4年8月21日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪一の瀬賢太郎≫

小さい子を出す癖がありまして。あと一の瀬さんが1人で飲んでくれてると辛いと思い、家庭を与えたかった。一刻館の住人が色んな角度から五代を傷つけているなか、子供からの攻撃も堪えるだろうなと思った。子供の悩みや運動会等、エピソードを作れてよかった。

(引用:令和4年10月3日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪二階堂望≫

編集部の評判は悪かった。結構小言を言われた。読者の反応も今ひとつで、頑張ったんですけど、とても残念でした。みんなが空気読んで黙っちゃうところで、無神経な一言を言う役割を与えていました。頑張ったんだけど、ごめんね二階堂。

(引用:令和5年2月11日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)

 

≪五代裕作≫

最初は主人公ではなく住人の一人だった。響子と恋仲になるとは想定していなかった。三鷹みたいなのが出てくるから嫉み妬みはあるけど、人のせいにはしない。彼なりに努力はしなければならなかったので、試練をいっぱい与えた。最後はまあまあ成長してくれたかと。

(引用:令和5年3月20日、高橋留美子情報(@rumicworld1010)/X、旧Twitterより)